GENERAL NEWS
北米西岸混雑状況のご案内
2014/11/13

北米西岸労使交渉の最新状況(2014年11月13日)

既にお知らせ致しましたPort Congestion Chargeにつきましては、
今後の労使交渉の如何によって、実船社より徴収実施、変更、キャンセル等の可能性もございます。
何卒、貨物到着、引き取り遅延の状況をご理解、ご留意頂きますようお願い申し上げます。



状況
北米西岸の混雑につきまして、最新状況を以下ご案内申し上げます。

昨日ご案内の港湾混雑の責任を巡るILWU(港湾労組) / PMA(使用者側)の対立が深まり、
Seattle / Tacomaでの荷役スローダウンがLos Angeles / Long Beach, Oaklandにも波及して来ております。
ILWU側は、シャーシ不足とインバランス、鉄道貨車不足による内陸向け貨物の遅延、トラック稼動率の悪化、
トラック運転手の職離れ、輸入貨物の記録的増加、本船の大型化による荷揚げ量の増加、
ターミナル保管能力の超過、等々を混雑の原因と主張、2014年に入ってからの記録的な荷動きと共に、
港湾能力逼迫の要因となっているシャーシ不足についても言及しており、
船社側がシャーシを売却し供給業者が貸し出す体制へと代わったことも、
効率的な運用の妨げになっているとしております。
これに対しPMA側はILWUがSeattle / Tacomaでのスローダウンを仕掛け、Los Angeles / Long Beachでも
熟練労働者派遣を渋っていると非難、12日現在ではこれまで唯一混乱を免れていたOakland港でもスローダウンが
発生している模様です。
米国経済・貿易団体は先週合同でオバマ大統領に対し、労使交渉へ調停印を派遣する様要請、
早期解決を求めております。

【ご案内書面はこちら】
以上
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