円覚寺

開祖:北条 時宗
開山:無学祖元
開創:(弘安5年(1282)
宗派:臨済宗円覚寺派
鐘の直径:約100cm
鎌倉五山第二位の寺格を持っていた名刹。執権・北条時宗が建立。元寇で死んだ武士たちの供養がこの寺で行なわれた。開山は無学祖元は元軍に刀を首筋に当てられても微動だにせず、逆に説教したという。北条時宗は弘安九年(1284)に死去したが、その菩提は仏日庵に葬られた。夏目漱石の小説「門」は円覚寺の門をモチーフにしている。また、島崎藤村が失恋の悲しみを癒すために円覚寺を訪れたといわれている。 境内にある梵鐘は鎌倉第一の大鐘で国宝に指定されている。正安3年(1301年)に北条貞時が国家安泰を祈って鋳造、寄進したときの住持は西潤子曇。物部国光の作で、形が雄大でありながら細部にまで神経がゆきわたり、技法も洗練されている。
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塾生の感想・お勧め度

鎌倉五山に数えられる大きなお寺。黄梅院、仏日庵など見どころが多く、おすすめです。
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