多聞院

開山 : 南介僧都
本尊 : 毘沙門天(多聞天)
開創 : 文明年間(1469-87)
宗派 : 真言宗
鐘の直径 : 不明
当初は観蓮寺といい 山ノ内の瓜ケ谷にあったが、永享の乱で衰えた観蓮寺を、甘糟長俊がこの地に移したと伝えられている。隣にある「熊野神社」の 別当寺院であった。 本尊は、多聞天ともいう毘沙門天で、寺号の由来ともなっている。当寺の地蔵菩薩は「とげぬき地蔵」として知られている。 毘沙門天の脇には、岡野観音ともよばれる十一面観音がある。これは、 鎌倉の由井(由比)の長者・染屋太郎時忠の3歳の娘が鷲にさらわれて食べられ、 岡野のあたりに骨が散っていたので時忠が骨を納めて観音を造立させ、 のちに運慶が造り直したと伝えられている。
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塾生の感想・お勧め度

山のかなり奥まった場所にあり、見つけるのが少し大変かもしれませんが、とても静かで日常とは離れた感覚を覚えます。
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