選べる2拠点!
New Delhi向けダイレクト混載サービス

セイノーロジックスでは業界で唯一、インドNEW DELHI の2つの主要ICDである 【ICD PATPARGANJ】 【ICD TUGHLAKABAD】 向けにそれぞれダイレクト混載サービスをご提供しております。
通常のNEW DELHI向けサービスは、NHAVA SHEVA港で荷揚げ後、コンテナの詰め替えを行い輸送されますが、当ダイレクトサービスでは港で荷揚げしたコンテナをそのまま鉄道またはトラックでNEW DELHI まで輸送するため、日本からコンテナを一度も開けることなくNEW DELHIに到着いたします。

NEW DELHIダイレクトサービスとNHAVA SHEVA経由サービスの違い

NHAVA SHEVA経由サービスと比べるとトランジットタイムは最大「16日短縮」されます。   

● NHAVA SHEVA 詰め替えサービス : 約40日
● ICD PATPARGANJダイレクトサービス : 約30日
● ICD TUGHLAKABADダイレクトサービス : 約24日

ICD PATPARGANJ ダイレクトサービスの特徴

ICD PATPARGANJでは混載貨物に適した CWC (Central Warehousing Corporation) が運営する倉庫を使用しております。
NHAVA SHEVA CFSでコンテナ詰め替え作業を行わず、コンテナを開けないまま鉄道およびトラックに接続してICD PATPARGANJ まで輸送いたします。
混載貨物の懸念となる詰め替え時のダメージリスクを軽減し、トランジットタイムも最大限抑えることができるサービスとなります。

ICD TUGHLAKABAD ダイレクトサービスの特徴

インド向けの航路では、本船がPIPAVAV→KARACHI→NHAVA SHEVAの順で寄港します。従来のNEW DELHI向けでは最後の寄港地であるNHAVA SHEVA港でコンテナが荷揚げされますが、当サービスでは一番最初に寄港するPIPAVAV港で荷揚げされるため、航海日数が大幅に削減されます。またPIPAVAV港での荷揚げ後もコンテナを詰め替える作業はなく、コンテナのまま直接鉄道に接続して輸送するため、ここでもその分輸送日数が削減されます。

またICD TUGHLAKABADでは、鉄道直結の CONCOR (Container Corporation of India Ltd) が運営する倉庫を使用しておりますので、最低限の輸送日数で貨物リリースが可能です。

**期間限定サービス (引越し繁忙期の3月・4月・7月・8月・12月を予定)

NEW DELHI到着までのトレースが容易に

NHAVA SHEVA 経由で輸送する場合は、一般的にNHAVA SHEVA以降はトラックで輸送されますが、その場合NEW DELHIまでの内陸輸送部分でのトレースの精度が課題となることが多く、輸送プランを組むことが難しいと感じられる方も多いようです。
当ダイレクトサービスでは、日本からNEW DELHIまでコンテナをそのまま輸送するため、貨物の位置情報がより簡単に追跡できるようになり、安心してご利用いただけます。

NEW DELHIの主要倉庫

ICD  PATPARGANJの特徴:
①混載貨物に特化している倉庫のため混載貨物のハンドリングに優れている
②コンテナ到着からデバンニングまで即日作業で早い
③引っ越し貨物や危険品のお取り扱いも可能

ICD TUGHLAKABADの特徴:
①引越し貨物や長尺貨物のハンドリングが優れている
②インド鉄道直結の倉庫
③NEW DELHI内の倉庫でコンテナ貨物の取扱量が最も多い

代理店の力

インド現地代理店のGLOBELINKは、20年以上継続勤務している経験豊富な社員が多く在籍しており、現地事情に精通しているだけでなく、情報共有もスムーズです。
また、近隣の都市にドアデリバリーの確認ベースで手配可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

2024年10月より、GLOBELINK本社(チェンナイ)には日本人駐在員が常駐しております。
輸送のフォローなど、インド側でも日本人ならではのきめ細やかなサービスを提供いたします。

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