この度、2023年11月8日付の「Daily Cargo」に弊社サービスが掲載されています。
カリブ海・中南米エリアへの輸送も可能な、MIAMI向け危険品ダイレクト混載サービスを紹介させていただいておりますので、ぜひご覧ください。
出版社様に掲載許可を頂戴しておりますので、以下に全文を掲載させていただきます。
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セイノーロジックス
マイアミ向け危険品ダイレクト混載開始
セイノーロジックスは危険品LCL（海上混載）サービスの拡充に注力しており、この度米マイアミ向け危険品直行混載を開始する。名古屋受けで提供する。開始本船のCFSカットは24日。ETDは来月2日。
CMA-CGMのアジア―北米東岸航路のコンテナ船サービス「CBX」を利用し、マイアミへのトランジット・タイム（T/T）は29日を見込んでいる。開始本船のみT/T は32日の予定。マイアミを経由することで、カリブ海・中南米の計49仕向け地への輸送も可能という。セイノーロジックスは4月に普通品のみの荷受けで、マイアミ向けダイレクト混載を再開。安定して輸送実績を積んだことから、新しく危険品の取り扱いを始めた。危険品貨物はIMDG（国際海上危険物規定）のクラス3（引火性液体）、6-1（毒物）、8（腐食性物質）、9（その他有害性物質）の4種が荷受け可能となっている。
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出所： 【セイノーロジックスマイアミ向け危険品ダイレクト混載開始】（Daily Cargo電子版、2023年11月8日記事）
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該当記事URL ： https://www.daily-cargo.com/news/logistics/2023/11/157735/
