働き方ストーリー03

ニッチな輸送ルートで物流を支える!お客様の「ありがとう」がやりがい

About Me

植木 杏子

VOTAINER部 営業課 サクセスチーム Uさん

2016年に中途入社。前職は同業のフォワーダーで、カスタマーサービスとして働いていた。輸出のスペシャリストとして幅広い業務をするため、全世界へ向けてサービス展開をしているセイノーロジックスへ転職。現在は、前職で培った経験を生かしながら、VOTAINER部営業課サクセスチームにて勤務。趣味は食べることと音楽鑑賞。週末は家族でピクニックを楽しむなど、仕事と育児を両立しながら働いている。

船の輸送に関するお客様の「困った」を日々、解決していく

私は、VOTAINER部営業課サクセスチームに所属しています。サクセスチームの仕事は、お客様からお電話やメールでいただく、「船積みに関するご質問」や「海上輸送のお見積もり相談」に対してスピーディにお答えすることです。

インタビュー風景

お客様にはフォワーダー様やメーカー様・商社様などが多く、ご相談いただく輸送ルートは世界各国向けです。セイノーロジックスがお客様へ提供できる価値は、地方港からの混載輸送サービスや中南米への危険品混載輸送サービスなど、他社ではご提案できないニッチな輸送ルートでお客様の「困った」を解決できることだと思います。
私はお客様と直接コミュニケーションを交わす部署にいるため、直接「ありがとう」のお言葉を聞けることもあり、とてもやりがいを感じます。

チームで困難を乗り越え、新たなチャレンジへ

仕事風景

最近では、コロナウイルス感染症のパンデミックの影響で世界中の物流が麻痺し、コンテナ船のスペースも取れず、業界全体で混乱が生じたことが大きな試練でした。
サクセスチーム一丸で協力し合いながら課題に取り組み、仲間としての絆も深まり、チーム全体が成長できた経験だったと思っています。

そして、個人でのチャレンジという点では、社内でサービスのアイデアが公募された際に、新しい切り口のサービスを考えて提案した結果、実際に新サービスとして採用されました。私が発案したこのサービスは、お客様からも斬新なアイデアだとご好評をいただくことができ、とても嬉しかったです。

温かいセイノーロジックスの「人」が好き

セイノーロジックスで働く人は、「ありがとう」や「ごめんね」を当たり前に言い合える温かい人柄の人が多いです。立場に関係なく話しやすい雰囲気があり、そんなセイノーロジックスの人が好きだからこの会社で長く仕事をしていきたいと思っています。

「業界のパイオニア」で働くやりがいと、ワークライフバランス

仕事風景

セイノーロジックス独自のサービスは、多くのお客様にご支持いただいており、「セイノーさんだったら何とかしてくれると思っていました」といったお褒めの言葉が、仕事のやりがいに繋がっていると感じています。
多忙な仕事の中でも、在宅勤務や1時間単位で取れる有休制度があり、家族との時間を大切にできる環境が整っています。独自制度のリフレッシュ休暇では、年に一度、連続して最大9日間の休暇を取得することができ、家族旅行を楽しむこともできるため、仕事とプライベートのバランスを取ることができています。

今後の目標・抱負

サクセスチームはまだ組織化されたばかりなので、お客様からのご相談に対する対応の質や社内営業担当者との協力体制など、改善できることがあると感じています。これを改善していくことで社内の環境を整え、お客様にもより丁寧なご対応ができる体制にしていくことが目下の目標です。子育てと両立するため、仕事においては時間的な制限や休暇など、チームのメンバーに助けてもらうことも多いですが、その分、他の面で助け合いながら、謙虚な気持ちを忘れずに仕事を楽しんでいきたいと思っています。

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