2022.09.26

危険品の輸送ならエリアもアイテムも取り扱い範囲が広い!セイノーロジックスの危険品混載サービス

さまざまな輸送品目の中で、危険品アイテムは取り扱いがデリケートな分野です。
たとえば、酸性の危険品アイテムはアルカリ性の危険品アイテムと同じコンテナに混載することができません。
また、輸送可能なエリアも一般貨物より限られてきます。

今回は、アルカリ性危険品を含む多品目の危険品アイテムを輸出されているお客様の、弊社危険品混載サービスご利用事例をご紹介します。
ぜひ、ビジネス展開の参考になさってください。

お客様のご紹介

・ケミカル関連商品を主に扱う商社系物流企業
・仕向地および扱う危険品の種類が多岐に渡る
・アルカリ性の危険品アイテムを高い頻度で出荷している

お客様の状況と課題

・欧米やアジアのいわゆるメインポート向けであれば、複数の業者が危険品混載サービスを展開しているが、中南米など日本から直行便があまり出ていない仕向地では利用できる混載サービス(LCL:Less Than Container Load)を取り扱う輸送業者自体が非常に少ない
・本来なら混載で輸送したい小ロットの危険品の輸送でも、FCL(Full Container Load)を立てざるを得ないためコスト効率が悪くなる
・危険品を扱う輸送業者はどこも酸性・中性アイテムを中心に受託しているので、それらと隔離規定のあるアルカリ性アイテムを任せられる輸送業者が少ない

危険品混載サービスをご提案

他社で危険品アイテムの輸送ルートがない仕向地や、他社で取り扱えないアルカリ性危険品アイテムも、レギュラーサービスで受託できる弊社の危険品混載サービスをご提案しました。

①他社にはルートがない仕向地への危険品混載輸送

他社が展開していない仕向地でも、弊社の混載による危険品輸送ルートがあります。
アジア向けであれば、他社の混載輸送サービスもありますが、欧米はメインポート向け以外のサービスを提供している業者がとても少なく、中南米向けではさらに少ないのです。

弊社では20年ほど前から危険品混載サービスを積極的に展開しており、弊社独自の輸送ネットワークの開拓とエリアの拡充をしてきました。

②アルカリ性危険品もお引き受け可能

一般的に危険品を扱う業者は、酸性・中性アイテムを中心に受託していることが多いです。
弊社においては、他社があまり取り扱わないアルカリ性アイテムの混載輸送を、10年ほど前から積極的に展開しています。

酸性・中性アイテムの受託が中心のサービスでは、お客様のアルカリ性アイテムを一緒に積載することができませんが、弊社でご用意しております主要航路におけるアルカリ性危険品専用の配船であれば問題なくお引き受けが可能です。

また、アルカリ専用船のご用意がない航路におきましても、極力お引き受けさせていただく方法をご提案しています。

お客様の「困った」を解決するための工夫の積み重ねが、お取り扱い可能なエリアや品目の拡充につながっております。

【危険品取扱実績判定はこちら】

導入を決めたポイント

・LCLでは受託されにくいアルカリ性危険品アイテムを、FCLではなく混載で引き受けてくれるので、小ロットでも気兼ねなく出荷できる
・他社の危険品混載輸送サービスで対応ができない、多くのエリアをカバーしているので商圏を広げられる
・取り扱い可能エリアやアイテム、ロットなど、業界の中で希少なサービスなのに、スポットではなくレギュラーサービスとして展開しているので出荷計画が立てやすく使いやすい

実際に得られた導入の効果

・これまでは小ロットであっても危険品はFCLを立てるしかないと思い込んでいたが、小口混載による輸送が可能となり手軽に出荷できるので、商売の幅が広がった
・日本でしか生産できない高付加価値のアイテムや新規ビジネス開始時など小ロットとなる貨物の場合、航空便以外にも海上混載輸送という輸送方法のオプションが増えたことにより輸送コストの削減ができた

今後の展開

弊社では今後も他社が危険品混載輸送サービスを展開していない仕向地やルートを開拓し、引き受けできるアイテムを広げてサービスを拡充していきたいと考えています。

弊社はFCLも扱っており、状況によっては混載にこだわらず、FCLの方がメリットがある場合にはスムーズに切り替え対応ができます。

豊富な経験と知識でお客様の「困った」を解決してきたカスタマーサービスが、安全確実な輸送をサポートし、お客様のご希望に応じて、最適なご提案をいたします。

危険品アイテムの輸送で課題をお持ちのお客様は、ぜひお声掛けください。
掲載がない仕向地やアイテムの場合でも、引受可能なケースもございます。お気軽にご相談ください。

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